僕はこれがだめなのではあれもダメだったのではと
とてつもない不安感に見舞われることがしばしばある


他の人なら受け入れられることなのかな


でも絶望・破滅感など本当にそのようなことになったのだとしても何が恥ずかしい?
そもそも人間に生まれたこと自体が不幸なことであるという思想を意識すればいいだけだ


きっとそれは今後できるのかもしれない交友関係の終了の可能性に気付いているからだ
(それで離れる人は離れてゆくだろう。でもそれは過去を蒸し返すという人間の性質なのでしょう)


つまり脳が破滅感に対し過剰な反応という余計なことをしてくれているだけだ
あとは補正した感受性次第だ
それでも耐えきれないということはあるのだろうし
なかなか変えられないというのが実際のところだろう



"人生の奈落に向かって落ちて行くのだとしても、その場所で平気に生きていられるか、その地点で自殺をする覚悟を予め固めておけば、問題は無い"
(旧ブログ:メランコリック escliptsより引用)



此の期に及んであぁ不安だとかおかしいじゃないか
自殺を2回、真面目に検討した時期があったくらいなのだし


あと自己嫌悪を強めることも有効だろう
「自分が嫌いです。だから自分こそが最大の自分の敵です。
自分を不安感・破滅感から守るため、それ以上の負の感情に陥れて
毎日精神的に自分をいじめています。」と。


結局、
いずれにしてもこれから社会がより衰退してゆくとしても
それに一切動じない心構えとして役に立つだろう
地の底にいるような精神的安定感を。
そのような状況であったとしても優しい人でいたいものです