自分の身の回りのことですら
面倒だと感じられた
もちろんしたけどね
人間は面倒な存在だ
身体の仕組み上などなど。
立ったまま歩いたまま寝られないし…
布団かベッドを用意しなきゃいけないし。


そして自分は人間自体が嫌と
思っているのだろう


思わず人に生まれ
思わずある時は精神を病み
思わず人を好きになったり
思わずなぜ人を好きになったのだろうと後で思い返したり
後でなんであんなに何かに熱中していたのだろうと冷めたり


人間ごっこと原動力としての欲求に付き合わされています


そうならば本当の欲求とはなんだろう
本当にしたいこととはなんだろうか
人間という存在でなかった場合の
人間からの客観的視点を除いた客観的視点で見ると…


・・・・・

本当の客観的視点とは人間の視点にとらわれないものだと思う

・・・・・


欲求とは基本的に得た知識から興味をそそられることがあるように
巧妙にできたプログラム・具体的理由の検討に欠けた直感的欲求に過ぎないだろう
理由はいつも後でわかる

と自分は考える


本当に、本当にしたいことなんてきっとないんだ
良い気分をもたらすものを含め。